2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
委員御指摘の食品でございますけれども、直近の令和二年四月現在で、例えば米であれば、都道府県、市町村合わせて一万三千トン、また、乾パンで千七百六十万食、インスタント麺では約五十三万個、こういったような公的備蓄が行われているところでございます。
委員御指摘の食品でございますけれども、直近の令和二年四月現在で、例えば米であれば、都道府県、市町村合わせて一万三千トン、また、乾パンで千七百六十万食、インスタント麺では約五十三万個、こういったような公的備蓄が行われているところでございます。
また、世帯収入と子供が野菜を食べる割合、肉、魚の加工品、インスタント麺を食べる頻度との関係もあるのではないでしょうか。この点把握されているか、教えてください。
この調査によりますと、世帯年収の低い群の世帯の子供さんは、家での野菜摂取頻度が少なく、魚や肉の加工品、インスタント麺を食べる頻度が多いと、また、朝食のこともございまして、朝食の摂取頻度が低いなどの結果が得られています。
逆に、カップ麺やインスタント麺を週に四、五日以上食べるというのが、困窮層では九・四%。ほぼ毎日、カップ麺かインスタント麺を食べざるを得ないという状況というのがあるんですね。 文科省も学校給食の活用ということを言われています。ちなみに、ニューヨークも、学校閉鎖、今、ニューヨーク州はやっています。
韓国で売っているものとアメリカで売っているカップ麺、インスタント麺、全て一緒なんですが、日本産のカップ麺って売っていないんですね、今。うどん以外は。 これはやっぱり、僕は交渉の違いなのか文化の違いなのかはよく分かりませんけれども、非常に残念な点のような気がします。
その中で、低収入の世帯の児童は休日の朝食の欠食が多い、それから家庭での野菜の摂取頻度が低い、インスタント麺やカップラーメンの摂取頻度が高い、こういうことが指摘をされたわけです。こうした調査からも、栄養バランスの取れた食事は学校給食だけという子供たちが少なくないということが推測されます。